稽古中、お茶が点つまでボーッとしてしまうので、密かにインナーマッスルを鍛える。
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茶の湯展にあったガチャガチャ
4種類全部違うのが出た~。土風炉だからちょうど今の季節ですね(*`・ω・)ゞフムフム ミニチュアサイズ、カワイイ!でも建水が茶碗に見えるから釜と同じ色にすればよかったのになぁ。
こどもの日なので兜の茶碗✴️
男の子じゃないけど、このお茶碗で抹茶を飲んだら、強くなれそうp(^-^)q
釣り釜
炉(ろ)から風炉(ふろ)へと移り変わるこの時期だけ釣り釜になります?暖かくなってきたこの季節、炉では部屋が暖まってしまいますが、釣り釜は小さいので少しの炭で、すぐにお湯を沸かす事ができます。釜を見れば季節がわかる。やっぱり釜は茶室の主役ですね✨
花筏(はないかだ)の棗
風で散ってしまった桜の花びらが水一面に広がって、板の様になる事を花筏と言うそうです?本当に乗れたらいいのにな?
青楓のお茶碗とさくら餅
さくら餅頂きました?抹茶は青楓(あおかえで)の茶碗で頂いたのですが、この歪んだ茶碗は利休さんの弟子である古田織部が好んだものだそうです。歪んでいるけれど、正面から見ると外側と内側の景色が重なって、とっても華やか✨すごく優雅な気分に浸れました✨
利休忌でした。
利休さんが切腹されたのは旧暦2月28日、新暦にすると今頃なので、この頃になると利休さんをしのぶ行事が行われます。利休さんに茶を供えて、茶カブキをやったりします。きき酒の様な茶名を当てるゲームなのですが、一人だけ全問正解でした。すごーい。お花は本当は菜の花じゃないといけないのですが、手に入らなかったので椿で代用しています。
花所望(はなしょもう)をやってきました。
花所望は亭主がお客に所望して、花を生けてもらうことをいいます。枝物と花を合わせるのですが、組み合わせで見え方が全然違って、葉っぱが一枚あるかないかでも全然違う! 今まで自然に見てたけど、奥が深いです。
藤い屋さんの淡雪花
藤い屋さんの淡雪花(あわせつか)頂きました。見た目はマカロンみたいだけど、今まで食べたことない触感のお菓子。”ふわふわ”で”しゃりしゃり”でレモンの味が爽やかでお稽古なのにみんな大興奮でした♪
皆具(かいぐ)を使ったお点前
唐かね(からかね)の皆具と、爪紅(つまくれ)の長板でのお稽古でした。炉縁の朱色とも合っていて素敵な空間でした✨でもこの皆具、予想以上に重かったです?